MacBook Pro用のThunderbolt3ドッキングステーションを購入 - KENSINGTON SD5200T
2020/04/18 22:59 カテゴリ:MacBook
MacBook Proをクラムシェルモード で運用するときに、今は、3本のケーブルを挿しているが、1本にできると抜き差しが楽になる。
そのためには、USBハブ的なものを使うのだとは思うが、自分の必要な条件は、
だが、この条件に該当するUSB-Cハブは見つからなかった。
なので、比較的条件に近い、AnkerのUSB-Cハブを注文したが、途中で自分の用途にあっているのはUSB-Cハブではない、というのに気づいて、キャンセル。
気づいたのは、こちらの動画がきっかけ。
動画でわかったのは、自分に必要なのは、USB-Cハブではなく、Thunderbolt3ドックというものだった。
Thunderboltドックは、自分の欲しいポート・機能は揃っているが、値段はかなり高い。
最初は、この動画で紹介されていたベルキンのものを買おうかと思ったのが、4万円弱とかなり価格が高いので、もう少し手ごろなもので、ビックカメラのポイントで買えそうなものがないかを探し、見つかったのが、ケンジントンのSD5200Tというもの。
ケンジントンとは懐かしい。Apple IIの頃からある、アクセサリーメーカー。まだ健在だったのか。
ベルキンのものと比べて、USB-Aポートが少ない、SDカードスロットがない、というのはあるが、自分にとって必要なものは大体揃っている。
SDカードスロットは、USBカードリーダをモニタのUSBスロットに挿せばいいし、USB-Aは、モニタにも付属しているので足りている。
というわけ早速、注文し届いた。
本体上面は、何か置けるようなトレイのようになっている。
本体自体は、結構軽い。
前面は、USB-AとCが一つずつ。
背面は、有線LAN、USB-A、マイクとイヤフォン、Thunderbolt3/USB-Cが2つ、DisplayPort、電源。
付属は、でっかいACアダプタと、MacBook Proと接続するためのThunderboltケーブル。
USB-Cハブと何が違うかといえば、この電源があることで、MacBook Proに充電/給電できる。つまり、付属の電源アダプタを使わなくていい。
早速接続してみた。
ディスプレイ用のケーブルは、miniDP-USB-Cケーブルを使っているので、Thunderboltポートの方に接続。
最初、有線LANが認識されなくて焦ったが、再起動したら、ちゃんと認識された。
PS4のリモートプレイをするには、有線LANでないと厳しかったので、助かる。
これでMacBook Proを持ち出すときも、クラムシェルモードで使うときも、繋ぐケーブルは1本で済むし、付属の電源アダプタを持ち出し専用にできるので、機動性がかなり上がる。
https://www.kensington.com/ja-jp/p/sd5200t-thunderbolt-3-40gbps-4k170w-windowsmac/
KENSINGTON SD5200T Thunderbolt 3 サンダーボルト 3 ドッキングステーション 3年保証 K38300JP
Thunderbolt™ 3 Dock Pro ベルキン ドッキングステーション
そのためには、USBハブ的なものを使うのだとは思うが、自分の必要な条件は、
- 有線LAN
- USB-A
- 96W近い充電
- 4K60Pを表示
だが、この条件に該当するUSB-Cハブは見つからなかった。
なので、比較的条件に近い、AnkerのUSB-Cハブを注文したが、途中で自分の用途にあっているのはUSB-Cハブではない、というのに気づいて、キャンセル。
気づいたのは、こちらの動画がきっかけ。
動画でわかったのは、自分に必要なのは、USB-Cハブではなく、Thunderbolt3ドックというものだった。
Thunderboltドックは、自分の欲しいポート・機能は揃っているが、値段はかなり高い。
最初は、この動画で紹介されていたベルキンのものを買おうかと思ったのが、4万円弱とかなり価格が高いので、もう少し手ごろなもので、ビックカメラのポイントで買えそうなものがないかを探し、見つかったのが、ケンジントンのSD5200Tというもの。
ケンジントンとは懐かしい。Apple IIの頃からある、アクセサリーメーカー。まだ健在だったのか。
ベルキンのものと比べて、USB-Aポートが少ない、SDカードスロットがない、というのはあるが、自分にとって必要なものは大体揃っている。
SDカードスロットは、USBカードリーダをモニタのUSBスロットに挿せばいいし、USB-Aは、モニタにも付属しているので足りている。
というわけ早速、注文し届いた。
本体上面は、何か置けるようなトレイのようになっている。
本体自体は、結構軽い。
前面は、USB-AとCが一つずつ。
背面は、有線LAN、USB-A、マイクとイヤフォン、Thunderbolt3/USB-Cが2つ、DisplayPort、電源。
付属は、でっかいACアダプタと、MacBook Proと接続するためのThunderboltケーブル。
USB-Cハブと何が違うかといえば、この電源があることで、MacBook Proに充電/給電できる。つまり、付属の電源アダプタを使わなくていい。
早速接続してみた。
ディスプレイ用のケーブルは、miniDP-USB-Cケーブルを使っているので、Thunderboltポートの方に接続。
最初、有線LANが認識されなくて焦ったが、再起動したら、ちゃんと認識された。
PS4のリモートプレイをするには、有線LANでないと厳しかったので、助かる。
これでMacBook Proを持ち出すときも、クラムシェルモードで使うときも、繋ぐケーブルは1本で済むし、付属の電源アダプタを持ち出し専用にできるので、機動性がかなり上がる。
https://www.kensington.com/ja-jp/p/sd5200t-thunderbolt-3-40gbps-4k170w-windowsmac/
KENSINGTON SD5200T Thunderbolt 3 サンダーボルト 3 ドッキングステーション 3年保証 K38300JP
Thunderbolt™ 3 Dock Pro ベルキン ドッキングステーション