リモコングリップを購入 - ソニーGP-VPT1
2015/07/05 13:06 カテゴリ:camera & video cam
Yahoo!ポイントが貯まっていたので、もう一つ購入。
ハンディカム用のアクセサリーで、リモコン機能付きグリップのGP-VPT1。
存在を知ったのは、こちらの動画。
この時に、α7でも使える、というのがあって、これが魅力だった。
α7には、ズームレバーがあるわけではないので、ダイアルボタンを使って、ズームをコントロールしないといけない。これが割と面倒だし、録画の最中に、ズームを変えるのはほぼ無理。
が、外部リモコンを使えば、ハンディカムライクに、ズームができる。
自分の場合、α7は、動画撮影にも割と比重を置いているので、リモコンがあったら、と思っていた。
外部リモコンには、もうひとつリモコン部分だけがあって、三脚につけるタイプのRM-VPR1というのもあるけど、自分が今回、GP-VPT1を買ったのは、最近QX1を買ったから。
まだ、相変わらず、いまいちQX1の使い所を見つけられてはいないけど、QX1は、レンズスタイルカメラで、円筒形だが、単独で持つ時に、持ち方にやや困るところがある。あと、α7と同様に、ズームレバーはない。
リモコングリップがあると、QX1を有効活用しやすくなるかな、と。
で、到着。
本体以外に、ケースとストラップも付属していた。
本体は意外に軽く、グリップの中は空洞みたい。
三脚穴がどこかにないかな、と思っていたが、それはない。三脚と併用するときは、付け替えるしかないみたい。
ケーブルホルダーがついているのはありがたい。
早速、QX1に装着してみた。
結構、ずっしりと重い。
iPhone 6 plusを外すと、それなりに軽いので、ずっしり感はiPhoneのせい。
ライブビューリモコンで使う場合は、軽快に使えそう。
角度を変えるのは、ヒンジの左側がボタンになっているので、ここを押す。
無段階ではなく、クリック感のあるところで止まるようになっている。16段階ぐらいありそうなので、割と微妙な角度でセットすることはできそう。当然、水平、垂直では、ピッタリの位置で止まる。
ちょっと、いまいちかな、と思うのは、グリップが短いのと、レンズ側がプラスチックむき出しになっているので滑るので、全体的にちょっと、保持しにくい。下に落としそうな気がする。
小指を、グリップの下に回すなどして、工夫が要りそう。
グリップ部分が分かれて、ミニ三脚にもなる。
α7にもつけてみた。
左手で、レンズを押さえて、右手でグリップ。右手の親指で操作、というようになりそう。
α7で使うときには、手持ちで使うというよりも、体育館などで、望遠レンズを使うときを想定していた。
こんな感じで、三脚には、望遠レンズの三脚座を使って固定、カメラ本体の三脚穴に、このリモコングリップを使う。
基本的なズームは、レンズのズームを使うが、あとひといきズームしたい、というときに、このグリップのズームレバーを使うイメージ。
パン棒から手を動かさないといけないのは面倒だが、まぁ、いざというときだと思えばいいだろう。
SONY 卓上三脚/ミニ三脚 三脚付きシューティンググリップ GP-VPT1
ハンディカム用のアクセサリーで、リモコン機能付きグリップのGP-VPT1。
存在を知ったのは、こちらの動画。
この時に、α7でも使える、というのがあって、これが魅力だった。
α7には、ズームレバーがあるわけではないので、ダイアルボタンを使って、ズームをコントロールしないといけない。これが割と面倒だし、録画の最中に、ズームを変えるのはほぼ無理。
が、外部リモコンを使えば、ハンディカムライクに、ズームができる。
自分の場合、α7は、動画撮影にも割と比重を置いているので、リモコンがあったら、と思っていた。
外部リモコンには、もうひとつリモコン部分だけがあって、三脚につけるタイプのRM-VPR1というのもあるけど、自分が今回、GP-VPT1を買ったのは、最近QX1を買ったから。
まだ、相変わらず、いまいちQX1の使い所を見つけられてはいないけど、QX1は、レンズスタイルカメラで、円筒形だが、単独で持つ時に、持ち方にやや困るところがある。あと、α7と同様に、ズームレバーはない。
リモコングリップがあると、QX1を有効活用しやすくなるかな、と。
で、到着。
本体以外に、ケースとストラップも付属していた。
本体は意外に軽く、グリップの中は空洞みたい。
三脚穴がどこかにないかな、と思っていたが、それはない。三脚と併用するときは、付け替えるしかないみたい。
ケーブルホルダーがついているのはありがたい。
早速、QX1に装着してみた。
結構、ずっしりと重い。
iPhone 6 plusを外すと、それなりに軽いので、ずっしり感はiPhoneのせい。
ライブビューリモコンで使う場合は、軽快に使えそう。
角度を変えるのは、ヒンジの左側がボタンになっているので、ここを押す。
無段階ではなく、クリック感のあるところで止まるようになっている。16段階ぐらいありそうなので、割と微妙な角度でセットすることはできそう。当然、水平、垂直では、ピッタリの位置で止まる。
ちょっと、いまいちかな、と思うのは、グリップが短いのと、レンズ側がプラスチックむき出しになっているので滑るので、全体的にちょっと、保持しにくい。下に落としそうな気がする。
小指を、グリップの下に回すなどして、工夫が要りそう。
グリップ部分が分かれて、ミニ三脚にもなる。
α7にもつけてみた。
左手で、レンズを押さえて、右手でグリップ。右手の親指で操作、というようになりそう。
α7で使うときには、手持ちで使うというよりも、体育館などで、望遠レンズを使うときを想定していた。
こんな感じで、三脚には、望遠レンズの三脚座を使って固定、カメラ本体の三脚穴に、このリモコングリップを使う。
基本的なズームは、レンズのズームを使うが、あとひといきズームしたい、というときに、このグリップのズームレバーを使うイメージ。
パン棒から手を動かさないといけないのは面倒だが、まぁ、いざというときだと思えばいいだろう。
SONY 卓上三脚/ミニ三脚 三脚付きシューティンググリップ GP-VPT1