MacBook Air一週間レビュー
2010/11/03 11:16 カテゴリ:MacBook
MacBook Air (late 2010)を購入してから、一週間が過ぎた。
といっても、週末は、会社に置きっぱなしにしたのと、風邪をひいてしまったので、実質的には4日ぐらい。
個人的には、MacBookブランドになってから初めて購入したノートタイプMacなのだが、あの重くて、厚いMacが、ついにここまで薄く軽くなった、というのは、感慨を禁じ得ない。
PowerBook2400も厚かったからなー。
デザインも、いつものAppleデザインで、シンプルなのがいいところ。でもデザインだけでなく、実用性が高いのは、ちょっと驚いた。
PowerBook 100、230c、2400、初代Airなどの、数少ないサブノートは、小さく作ったためなのか、性能やら、安定性やら、堅牢性やらで、いずれもちょっと無理があったものだけど、このAirは、一番下のモデルでも、ほとんど無理が感じられない。
iPadに引き続き、またもや「時代は変わるんだなぁ」と思ってしまったが、自分が最初にPowerBookを使ったのは20年前。進歩してもらわないと困る、か。
Macとしての、全体的な完成度に感心する一方で、やはり、あまり代わり映えしない「パソコンの世界」がそこにあることも、再確認させられた。
インストールしたくなるアプリが少ないんだよな。
新しいパソコンの用途を切り拓くという意味で、Mac AppStoreには期待。
さて、結局、MacBook Airをどういうことに使っているか、といえば、自分の用途としては、今までの想定通り、でっかいポメラ。ここは、変わらないようだ。
ミーティングでのメモ取りや、記事録ドリブンの会議での利用が、メイン。
あとは、ブログ記事の作成、とこれまたテキスト入力。
ちなみに、このブログの文章は、最初、iPadで打ち始めて、iPhoneに交替し、今はまたiPad。
MacBook Airには、3G通信機能がないので、移動中にデバイスをまたいだ文章作成(DropBoxを利用)には使いにくい。
それに交通機関の中では、いくらMacBook Airといえど、幅を取って入力がしづらい。立ったらiPhone、座ったらiPadが手軽。
Officeは、Mac版、Windows版共にインストールしてあるけど、まだ実際に使う場面には、遭遇していない。多分、これからもほとんどない気がする。iWorkも同じ。
年明けに、社外でセミナー講師みたいなのをやる予定があるので、そこではPowerPointか、Keynoteを使うかも。稀なケースだけど。
iLifeの中では、iPhotoはブログ作成に使っている。
自宅でDSC-HX5Vで撮影すると、Eye-Fiカード経由で、iMacのiPhotoに取り込まれるので、MacBook AirのiPhotoにも共有表示される。
iMacのiPhotoを操作する必要があっても、Finderのサーバーに接続から、
vnc://imac.local
と入力すれば、画面共有を使って、MacBook Airから手を話さずに、コントロールできる。
なかなか便利。
iMovieは、運動会ビデオなどでは、さすがにiMacなんだけど、ブログで使う動画を作ったり、YouTubeにアップする時に、使うかも。
GarageBandは、今までピアノの横にiMacをごろごろと引っ張っていってた代わりに、ピアノの上にちょこんと置いて使うにいいかもしれない。
バックアップは、AirMac Extremeに接続したTimeMacineドライブに設定しているので、自宅に戻ってくると、自動的にバックアップがとられる。SSDの容量が小さいので、バックアップには便利。
iMacと共通のドライブだけど、ちゃんと2台のバックアップが共存できている。
と、いろいろ書いてみているが、やっぱりテキスト入力にしか活躍していないのが、実際のところ。
しかし、やはりこういう長い文章などは、iPadでは難しいところでもあるので、自分にとってのMacBook Airの存在価値は、やはりテキスト入力、ということか。
Apple MacBook Air 1.4GHz 11.6インチ 64GB MC505J/A
といっても、週末は、会社に置きっぱなしにしたのと、風邪をひいてしまったので、実質的には4日ぐらい。
個人的には、MacBookブランドになってから初めて購入したノートタイプMacなのだが、あの重くて、厚いMacが、ついにここまで薄く軽くなった、というのは、感慨を禁じ得ない。
PowerBook2400も厚かったからなー。
デザインも、いつものAppleデザインで、シンプルなのがいいところ。でもデザインだけでなく、実用性が高いのは、ちょっと驚いた。
PowerBook 100、230c、2400、初代Airなどの、数少ないサブノートは、小さく作ったためなのか、性能やら、安定性やら、堅牢性やらで、いずれもちょっと無理があったものだけど、このAirは、一番下のモデルでも、ほとんど無理が感じられない。
iPadに引き続き、またもや「時代は変わるんだなぁ」と思ってしまったが、自分が最初にPowerBookを使ったのは20年前。進歩してもらわないと困る、か。
Macとしての、全体的な完成度に感心する一方で、やはり、あまり代わり映えしない「パソコンの世界」がそこにあることも、再確認させられた。
インストールしたくなるアプリが少ないんだよな。
新しいパソコンの用途を切り拓くという意味で、Mac AppStoreには期待。
さて、結局、MacBook Airをどういうことに使っているか、といえば、自分の用途としては、今までの想定通り、でっかいポメラ。ここは、変わらないようだ。
ミーティングでのメモ取りや、記事録ドリブンの会議での利用が、メイン。
あとは、ブログ記事の作成、とこれまたテキスト入力。
ちなみに、このブログの文章は、最初、iPadで打ち始めて、iPhoneに交替し、今はまたiPad。
MacBook Airには、3G通信機能がないので、移動中にデバイスをまたいだ文章作成(DropBoxを利用)には使いにくい。
それに交通機関の中では、いくらMacBook Airといえど、幅を取って入力がしづらい。立ったらiPhone、座ったらiPadが手軽。
Officeは、Mac版、Windows版共にインストールしてあるけど、まだ実際に使う場面には、遭遇していない。多分、これからもほとんどない気がする。iWorkも同じ。
年明けに、社外でセミナー講師みたいなのをやる予定があるので、そこではPowerPointか、Keynoteを使うかも。稀なケースだけど。
iLifeの中では、iPhotoはブログ作成に使っている。
自宅でDSC-HX5Vで撮影すると、Eye-Fiカード経由で、iMacのiPhotoに取り込まれるので、MacBook AirのiPhotoにも共有表示される。
iMacのiPhotoを操作する必要があっても、Finderのサーバーに接続から、
vnc://imac.local
と入力すれば、画面共有を使って、MacBook Airから手を話さずに、コントロールできる。
なかなか便利。
iMovieは、運動会ビデオなどでは、さすがにiMacなんだけど、ブログで使う動画を作ったり、YouTubeにアップする時に、使うかも。
GarageBandは、今までピアノの横にiMacをごろごろと引っ張っていってた代わりに、ピアノの上にちょこんと置いて使うにいいかもしれない。
バックアップは、AirMac Extremeに接続したTimeMacineドライブに設定しているので、自宅に戻ってくると、自動的にバックアップがとられる。SSDの容量が小さいので、バックアップには便利。
iMacと共通のドライブだけど、ちゃんと2台のバックアップが共存できている。
と、いろいろ書いてみているが、やっぱりテキスト入力にしか活躍していないのが、実際のところ。
しかし、やはりこういう長い文章などは、iPadでは難しいところでもあるので、自分にとってのMacBook Airの存在価値は、やはりテキスト入力、ということか。
Apple MacBook Air 1.4GHz 11.6インチ 64GB MC505J/A