ようやくNintendo Switchを入手
2017/12/12 22:24 カテゴリ:games
自分の場合、家庭用ゲーム機は、任天堂よりも、どちらかというとPlayStation派。それでもWiiもWiiUも購入していた。稼働率はかなり悪いけど。
なので、Switchの発売時点では、 PS4 ProとPSVRの方に力を入れていたので、Switchは後回しになってしまった。
その後、何度か入手を試みてみたけど、リアル店では抽選かつ数%の当選確率で諦めて、ネットでは瞬殺ばかり、ということで、なかなか入手できず。
12月になって、ネットでも売り出しの頻度が増え、リアル店でも時間限定で売り出しがある、などの状況。
FFXVも、ドラクエXIも終わって、あと、今年のゲームでやるならゼルダだろ、と思っていたところ。
ちょうど家族も外出してフリーなので、あちこち回って、探してみよう、と一念発起。
川崎、横浜、入荷情報があれば、有楽町や秋葉原まで行くか、1日仕事だな、暇つぶしグッズも持って行くか、昼食も出先で食べないとな、と準備して家を出たのが、9時半を回ったところ。
家を出たところで、ちょうど乗るつもりのなかった新横浜行きのバスが来た。新横浜経由でも、横浜に出られるな、と何気なくバスに乗ったら。そういえば、新横浜にもビックカメラがあったな。今、行けばちょうど開店時間。
案の定、駅に着いたら、ちょうど開店時間で、そのままゲーム売り場に行くと、Switch在庫ありの掲示。
レジに並んで2分後には、ゲットできてた。うまく行き過ぎて、ちょっと拍子抜け。
選んだのは、ネオンブルー/レッド。グレーは、目立たなくて、電車の中でゲームするときには良さそうだけど、せっかくSwitchを買った華やかさがないかなぁ、と。
その後、売り場に戻って、自分用のゼルダとムスメ用のマリオオデッセイ、モバイルバッテリーからの充電用にUSB-CとマイクロUSBの変換プラグ、一応液晶保護シートも追加購入。
バスに乗り、家に着いたら、1時間経ってなかった。1日仕事の覚悟は、使わずに済んだ。
Switchは、実は、触るのも初めてで、間近で見るのも初めて。
全体的に小さくて、画面も小さいし、ボタンも小さい。
重さはいい感じか。携帯ゲーム寄りなんだろうな。
内蔵液晶の文字なんかは、高精細で、印象はいい。
パスワードの入力なんかで、画面をタッチできるのはWii Uからだけど、感圧式ではなく、スマホと同じ静電容量式になったのかな。
付属のドックのHDMI経由で、家の65インチのテレビに繋ぐと、さすがに画面が粗く感じる。普段PS4 Proの4K表示に慣れているからだと思うが、4Kの効果をこんな風に感じるとは。
ドックに挿して使うと、Switch本体のタッチパネルが使えなくなるのももったいない。テレビで遊んでいても、文字入力が出てくる場面では、ドックから外してタッチパネルで入力して戻す、という手順になる。
コントローラーで入力できないことはないけど、パスワードとか、複数文字種組み合わせとかなっていて、気が狂う。
HDMI連動はあるらしく、ドックにSwitchを挿すと、テレビなどが表示されていても、自動的にSwitchに切り替わる。AVアンプの入力も切り替わるので、これは楽。
コントローラーは、JoyConというらしいが、電源マネジメントがややこしい。
多分、コントローラー単体に充電する方法がなく、本体にセットしての充電になる。
携帯機として使う分にはいいが、据え置きで使うと、グリップから外して、本体にセットして充電し、遊ぶ時は、本体から外してグリップにセット、となる。
据え置きで遊ぶ時間が多ければ、専用のコントローラーを別に用意した方が良さそう。
ただ、バッテリーの持ちはいいようで、今までで一度も、バッテリーが減った絵を見たことがない。
あまり神経質に毎日充電などしなくてもいいのかもしれない。
色々書いたが、据え置きゲームと携帯ゲームを切り替えられる、ということをよく実現できていると思う。
ただ、メインは、据え置きで遊ぶ気がする。
Nintendo Switch Joy-Con (L) ネオンブルー/ (R) ネオンレッド