Eye-Fiをエンドレスモードにセットする

年末に横浜の赤レンガ倉庫に家族で出かけたときに、デジカメDSC-HX5Vをいじっていて、消してはいけない写真を消してしまった。

容量が少ないデジカメの頃からのクセなのかもしれないが、転送が終わったデータを入れっぱなしにしておくのが、なんとなく気持ち悪い。

Macにメモリーカードを差し込むと、転送が終わったファイルは自動で消してくれるので特に問題はなかった。
Eye-Fiだと自動的に転送はされるが、ファイルは自動的に削除はされないので、手動で消すようにしていたのがいけなかった。

DSC-HX5Vの消去モードに、ある1日のデータをまるごと削除というのがあるけど、0時をすぎてたまたま撮影したテストデータをみて、「あ、この日はまるごと消していいのか」と勘違いして、消してしまった。

考えてみれば、8GBも撮影領域があって、何千枚もとっておくことができるのに、いちいち削除する方が時間の無駄かもしれない。

ということで、Eye-Fiカードのオプションである、エンドレスモードというのを設定してみた。



カードの空き容量が一定になるまでは撮影できるが、一定量を切ると古いファイルを削除していく、というモード。
その間に無線LAN環境化で電源オンをすれば、ファイルそのものはiPhotoに取り込まれるわけなので、削除されても大丈夫。

去年1年では、4000枚ぐらいの写真があったみたいなので、早ければ2-3ヶ月で消え始めるのかな。




Eye-Fi