DSC-HX5VとEye-Fiのジオタグ併用
2010/10/17 12:36 カテゴリ:camera & video cam
DSC-HX5Vには、GPSを使ったジオタグ機能があり、Eye-Fiには無線LANのアクセスポイントを利用したジオタグ機能がある。
同時に使うとどうなるのか?
いろいろと試してみたところ、結論としては、HX5Vのジオタグが優先されるようだ。
屋外で、GPSのデータが取得できる場所では、無線LANのアクセスポイントよりもGPSの方が、精度は高いみたい。
GPSの電波が精度よく取れる、開けた場所であれば、無線LANのアクセスポイント自体が少ない。
一方で、屋内や、高いビルが密集しているところでは、GPSのデータが取れないが、つまり都会ということ。この場合、無線LANのアクセスポイントが近いところにある可能性が高く、Eye-Fiの方のジオタグが記憶される。
運良く、GPSも無線LANのアクセスポイントの両方もある場所の場合、GPSの方が精度が高い。
おそらく、先にジオタグデータがある場合に、Eye-Fiはジオタグを上書きしない、という動作になっている気がする。
Eye-Fi Explore X2 8GB
SONY デジタルカメラ Cybershot HX5V
同時に使うとどうなるのか?
いろいろと試してみたところ、結論としては、HX5Vのジオタグが優先されるようだ。
屋外で、GPSのデータが取得できる場所では、無線LANのアクセスポイントよりもGPSの方が、精度は高いみたい。
GPSの電波が精度よく取れる、開けた場所であれば、無線LANのアクセスポイント自体が少ない。
一方で、屋内や、高いビルが密集しているところでは、GPSのデータが取れないが、つまり都会ということ。この場合、無線LANのアクセスポイントが近いところにある可能性が高く、Eye-Fiの方のジオタグが記憶される。
運良く、GPSも無線LANのアクセスポイントの両方もある場所の場合、GPSの方が精度が高い。
おそらく、先にジオタグデータがある場合に、Eye-Fiはジオタグを上書きしない、という動作になっている気がする。
Eye-Fi Explore X2 8GB
SONY デジタルカメラ Cybershot HX5V