次期テレビを考える
2013/10/12 19:40 カテゴリ:audio & visual
我が家の自慢だったSXRDリアプロ60A2500だが、最近、かなり苦しくなってきた。
青色の偏光膜の劣化とかで、全面的に黄色がかっている上に、さらに、画面の1/5ぐらいが、シミのようなものがかかって、さらに黄色味が増している状態。
買って7年弱。
ブラウンだとテレビは10年持つ。というイメージだけど、それに比べると短くはなく、長くもない、という、ところか。
光学ユニットを交換すれば、生まれ変わるだろうが、10万円ぐらいするらしいので、新しいテレビを買ってもさほど変わらなくなってしまう。
というわけで、いいテレビがないか、探し始めた。
最初の希望は、今と同じ60インチ以上、という以外は特にない。
いまどき、レコーダー機能やら、高画質化とかやら、3Dとかは、どのテレビにもついているだろう。
入出力の多さや、音質は、AVアンプを付けているので、考えなくてもいい。
といっても選択肢は、あまりない。
シャープを除いて、どのメーカーも1-2種類しか出ていないし、ソニーは、4Kのバカ高いものしかない。シャープは機種が多すぎて、何を見て良いのやら。
結局、東芝REGZAの2Kか、大きさはやや小さいが58の4kか。
これからなら4Kという選択もあるけど、うちの視聴距離は2.5mぐらいあるので、これぐらい離れてしまうと、差はわからないんじゃないかと。
実際、店頭で見比べても、わからなかった。ソニーの85ぐらいだと、わかるのにね。
値段も結構違うので、安価な4Kまでの繋ぎとして、65J7で、ほぼ決まっているのだけど、1年以上前の機種、というのが、ちょっと引っかかる。
65Z8Xが40万円を切ったら、いいのになー。
ちょっと非現実的か。