ロードバイクに手軽にiPhoneをマウント - RecMount+

ロードバイクのカメラやライトのマウントには、RecMountを使用しているが、このシリーズに、RecMount+というのがある。

スマホのケースにマウント穴が仕込んであって、簡単な操作でロードバイクに取り付けられる、というもの。

今、自転車用のスマホホルダーは、ミノウラの挟み込むタイプを使っているが、でかいし、経年劣化で緩みやすくなってきている。

RecMount+の導入を考えたことも何度もあるのだが、今のRecMountに取り付けられるリーズナブルなパーツが見つからなかったので、考えるだけで放置になっていた。



そんな中、YouTuberのけんたさんの動画で、インドア用ワークアウトブラケットの紹介動画があって、今、セール中だとか。

で、公式のサイトをよく探してみると、自分がイメージしていたパーツ、「両持ちナローアーム用ヘッドパーツ[HED-R+]」というのが見つかった

これを探していたのよ、ということで、iPhone XS Max用のケースと、インドアブラケットと一緒に注文。
RecMount+は、RecMountの割には、パーツが安め。

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早速きた。

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まずは、
専用のiPhone XS Max用ケース
脱落防止用のストラップ紐が付属。
内側は、起毛されたシートで傷はつきにくそう。

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背面は、マウント用の穴が空いている。
この穴のおかげで、多少厚みがでているが、これぐらいの厚さなら、ワイアレス充電もできた。]

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スマホをロードバイクに取り付けるのは、[HED-R+]
真ん中のネジを緩めると、レバーの向きを変えることができる。

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インドアでのワークアウト用のブラケット
Zwiftをやるときに、ちょうど頭の下にiPhoneが来るので、汗がぼたぼたと落ちる。いつもタオルでカバーしているが、もっと前にマウントすれば、それも必要ない、ということで、買ってみた。

Wahooタイプを購入したので、今のサイコンの穴に取り付けられる。
付属しているのは、Wahooタイプのマウント。

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取り付け。
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スマホをマウントしてみると、こんな感じ。
ポジションは、ミノウラのマウントとそれほど変わらないが、高さが1cmぐらい下がっている。
また、装着は、ひねるだけ。
外すのは、レバーを下に下げてひねる。

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インドアワークアウトブラケットを装着してみた。

サイコンとiPhoneが、ハンドルより前にマウントできる。
強度はないので、インドア用ということらしい。

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サイコンと、iPhoneの位置を逆にしてみたバージョン。
こっちの方がいいかな。



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