Apple Watch series 4を入手

ビックカメラで、NIKEモデルを予約していたApple Watch4だが、NIKEモデルの発売日が結構遅いので、早めの入手方法を探していた。

地元のビックカメラでは発売日の在庫がなかったが、Apple Storeだと在庫があって、取り置きできる、というのをみた。

アプリでチェックすると確かに在庫ありそう。ということで、ビックカメラはキャンセルし、Apple Storeで受け取りの手配。

店はかなり混雑していたが、待ち時間は5分ほどで、無事に入手。

Apple Watchは、iPhoneとしか連携しないので、近くのスタバで、開封しつつセットアップ。



横長の箱は、見慣れたものだが、



開け方、梱包がこれまでと変わっていた。本体とバンドが別箱。



起毛された布のケースに入っている。



Series3と並べてみた。左が4、右が3。
ちょっと大きいのと、角が丸みを帯びているのがわかる。



ペアリングして、早速使ってみる。

薄く大きくなったのだけど、薄さは、そこまで感じないかな。3と横に並べて、比べてみると、1mmとはいえど、かなり薄くはなっている。

デジタルクラウンが薄くなって、使いやすそう。よく、手首を曲げると押し込んでしまうことがあったが、これぐらいの薄さなら、それほど誤爆はなさそう。

デジタルクラウンにカリカリの触覚がつく、とのことだったけど、想像とは結構違った。ちょっと振動がくるぐらい。素晴らしい、というほどのものでもないが、何もないよりはマシ、ぐらい。

画面の大きさは、新しい文字盤であるInfographにすると、もっとも恩恵を受ける。
7つの設定箇所があるので、かなり多機能に使える。
それ以外は、表示では、まだまだ恩恵を受けることは少なそうだが、操作の方は、確実に一つ一つのボタンが大きくなっており、押しやすくなっている。

あとは、スピーカーのボリュームが結構大きくなったので、これはいい。Siriの音声とか聞こえにくい時があったので。

動作は、アプリ選択画面がなかなかヌルヌル動いていて、機敏度はさらにあがった気がする。

今回色はスペースグレーにしたが、Series2の時以来、2回目。黒いバンドでの腕への収まり具合が結構気に入っている。