KDS-60A2500の画:細やかさ

そして、細やかさ。

昔から、「毛穴が見えるハイビジョン」と言っていたけど、ほんとに普通に見えるのね。
計算してみると、
29インチのSDテレビで、横幅640ピクセルとすると、1ピクセルの幅は0.85mm。
60A2500の場合は、横幅1920ピクセルで1327mmなので、1ピクセルの幅は0.69mm。
やっぱり細やかなわけやね。

しかも、SXRDの仕組み状、ブラウン管や、プラズマ、液晶のような色の違うピクセルを合成している感は全くなく、ほんとにフィルムライクという言葉がぴったり。

PS3のBlu-Rayデモなんかをみても、SD画像では今まで見えていなかった情報が見えるようになって、さらに迫力が増している。