エスプレッソマシンを導入 - デロンギ マグニフィカS
2020/11/08 13:11 カテゴリ:家電
在宅勤務で、PC周りの環境整備がかなり快適になったけど、PC以外で、快適にするアイテムを導入することにした。
導入したのは、ボタン一つで、挽きたての豆からコーヒーが飲める、エスプレッソマシンというもの。
自分の場合は、今までは、毎朝、豆を電動ミルで挽いて、ハンドドリップでコーヒーを淹れていたのと、日中用に、お茶パックにコーヒー粉をいれて、冷蔵庫で一晩水出ししたアイスコーヒーを飲んでいた。
ハンドドリップで入れると、味は美味しいのだが、コーヒー豆の処理やら、器具の洗浄などを考えると、日中気軽に飲むというのが難しい。
特に、オンライン会議が続くと、淹れたてのコーヒーを飲むのはほぼ無理。
なので、水出しアイスコーヒーを仕込んでおくのだが、週末に、お茶パックに粉を詰め、冷凍庫に入れて置き、前の晩に仕込んでおく、とちょい面倒。
晩に仕込みを忘れた時は、朝沸かしたお湯で少し蒸らして、水を入れて冷蔵庫に入れれば、午後からは、飲めるようにはなる。
また、朝のコーヒーでは、金属のドリッパーをつかっているのだけど、家族分もいれた2.5杯分ぐらいを落とすと、だんだん目詰まりしてくるのか、必要量を落とすのに、15分ぐらいかかる。
家族分の朝食の用意を自分がするのだけど、工程の中で、コーヒーが一番時間がかかってしまっている。
時短や手間軽減を考えると、いっそのこと、エスプレッソマシンを入れてしまえば、それらの時間が省略でき、なおかつ、必要な時にカフェイン注入、活入れもできるのでは、という判断に。
それで選んだのが、デロンギの中でも、エントリーモデルのマグニフィカS。
この記事も参考にしてみたが、全自動で扱いやすそう、ということで決定。
ちょっと高いとも思ったが、ちょうど5000円引きのクーポンをもらえたので、思い切ってみた。
設置は、それほど難しくなく、置いて、電源を挿すだけ。
決して小さくないが、わりと幅も奥行きも抑えめなので、キッチンのカウンターに設置できる。
扱いも、エスプレッソを入れるだけなら、水と豆をセットして、ボタンを押すだけなので、めっちゃ簡単。
カプチーノを作るためには、ミルクをスチームするやり方を覚える必要があるが、最初は失敗続きだったものの、一度やり方がわかれば、あとは簡単。
(失敗の原因は、スチーマーを温めたあと、ミルクをスチームする前にも、もう一度、スチームボタンを押していなかったこと)
朝は、家族からもカプチーノのリクエストが多い。
写真は、純正のミルクジャグ、というもの。
普通のカップなどでもスチームできるが、実際にやってみると、手で触って温度を確認する、注ぐ、熱くなるので、取手があった方がいい、半分で必要量になる(スチームするとカサが増えるので半分で止めておく)など、専用品があったほうがいい、と思ったので、別途注文した。
ミルクスチームだけでなく、自動洗浄などに排水を受けたりもできるので、専用のものが、一個あったほうが、やっぱりよかった。
わざわざカプチーノにしなくても、エスプレッソにミルクを入れるだけでも、十分。日中は、ボタン一つで、すぐに挽きたてのコーヒーが淹れられるのが、本当に便利。
手入れも、一見複雑そうだけど、汚れる部分の多くは、衛生的に必要な箇所ではなく、自動洗浄したあとの排水やカスだったりするところなので、そこまで神経質になることはない。
ミルクスチーマーだけかな。
値段は、確かに高いが、10年ぐらい使えた、というレビューは結構みるので、うちの場合もそうであれば、コスパは良さそう。
外出時の時間潰しなどを除けば、わざわざ、スタバのコーヒーを買いに行く、という必要はないので、そこもトータルで考えれば、節約になっているのかも。
【エントリーモデル】デロンギ(DeLonghi) 全自動コーヒーメーカー マグニフィカS ミルク泡立て:手動 ホワイト ECAM22112W
デロンギ(DeLonghi) ミルクジャグ ステンレス製 シルバー 350Ml MJD350
導入したのは、ボタン一つで、挽きたての豆からコーヒーが飲める、エスプレッソマシンというもの。
自分の場合は、今までは、毎朝、豆を電動ミルで挽いて、ハンドドリップでコーヒーを淹れていたのと、日中用に、お茶パックにコーヒー粉をいれて、冷蔵庫で一晩水出ししたアイスコーヒーを飲んでいた。
ハンドドリップで入れると、味は美味しいのだが、コーヒー豆の処理やら、器具の洗浄などを考えると、日中気軽に飲むというのが難しい。
特に、オンライン会議が続くと、淹れたてのコーヒーを飲むのはほぼ無理。
なので、水出しアイスコーヒーを仕込んでおくのだが、週末に、お茶パックに粉を詰め、冷凍庫に入れて置き、前の晩に仕込んでおく、とちょい面倒。
晩に仕込みを忘れた時は、朝沸かしたお湯で少し蒸らして、水を入れて冷蔵庫に入れれば、午後からは、飲めるようにはなる。
また、朝のコーヒーでは、金属のドリッパーをつかっているのだけど、家族分もいれた2.5杯分ぐらいを落とすと、だんだん目詰まりしてくるのか、必要量を落とすのに、15分ぐらいかかる。
家族分の朝食の用意を自分がするのだけど、工程の中で、コーヒーが一番時間がかかってしまっている。
時短や手間軽減を考えると、いっそのこと、エスプレッソマシンを入れてしまえば、それらの時間が省略でき、なおかつ、必要な時にカフェイン注入、活入れもできるのでは、という判断に。
それで選んだのが、デロンギの中でも、エントリーモデルのマグニフィカS。
この記事も参考にしてみたが、全自動で扱いやすそう、ということで決定。
ちょっと高いとも思ったが、ちょうど5000円引きのクーポンをもらえたので、思い切ってみた。
設置は、それほど難しくなく、置いて、電源を挿すだけ。
決して小さくないが、わりと幅も奥行きも抑えめなので、キッチンのカウンターに設置できる。
扱いも、エスプレッソを入れるだけなら、水と豆をセットして、ボタンを押すだけなので、めっちゃ簡単。
カプチーノを作るためには、ミルクをスチームするやり方を覚える必要があるが、最初は失敗続きだったものの、一度やり方がわかれば、あとは簡単。
(失敗の原因は、スチーマーを温めたあと、ミルクをスチームする前にも、もう一度、スチームボタンを押していなかったこと)
朝は、家族からもカプチーノのリクエストが多い。
写真は、純正のミルクジャグ、というもの。
普通のカップなどでもスチームできるが、実際にやってみると、手で触って温度を確認する、注ぐ、熱くなるので、取手があった方がいい、半分で必要量になる(スチームするとカサが増えるので半分で止めておく)など、専用品があったほうがいい、と思ったので、別途注文した。
ミルクスチームだけでなく、自動洗浄などに排水を受けたりもできるので、専用のものが、一個あったほうが、やっぱりよかった。
わざわざカプチーノにしなくても、エスプレッソにミルクを入れるだけでも、十分。日中は、ボタン一つで、すぐに挽きたてのコーヒーが淹れられるのが、本当に便利。
手入れも、一見複雑そうだけど、汚れる部分の多くは、衛生的に必要な箇所ではなく、自動洗浄したあとの排水やカスだったりするところなので、そこまで神経質になることはない。
ミルクスチーマーだけかな。
値段は、確かに高いが、10年ぐらい使えた、というレビューは結構みるので、うちの場合もそうであれば、コスパは良さそう。
外出時の時間潰しなどを除けば、わざわざ、スタバのコーヒーを買いに行く、という必要はないので、そこもトータルで考えれば、節約になっているのかも。
【エントリーモデル】デロンギ(DeLonghi) 全自動コーヒーメーカー マグニフィカS ミルク泡立て:手動 ホワイト ECAM22112W
デロンギ(DeLonghi) ミルクジャグ ステンレス製 シルバー 350Ml MJD350