ヱヴァンゲリヲンのBlu-rayはスゴい...と思わなかった



エヴァの新劇場版:序のBlu-rayを発売日にamazon購入して、一応、観たのだが。
あちこちで絶賛されている程のパワーを感じなかった。

普通に流し見してしまった。

エヴァ自体は、リアルタイム放送時の最後の方で見始め、レーザーディスクは全巻購入。最初の映画は、2回とも劇場に足を運んだ。というぐらい、濃くはないけど薄くもない、ぐらいか。

まぁ、見飽きたのかもしれない。

60インチの画面から、3m離れて見たのもいけなかったのか?
1.5mぐらいに近づかないといけないかも。

離れて観たら、不自然なところがいくつも気になるもので。
最初にエヴァに乗る場面とか、シンジが綾波を助けて、「笑えばいいよ」のシーンとか。
転換が唐突すぎるなぁ、と感じた。まぁ、仕方がないか。

映像美とか、書き込みが凄いというのも、あるのだけど、もはやそれほど驚くべきレベルというわけでもない気がするし。

うーん、何か見落としているのか。
落ち着いて、もう一回観たら違う感想なのかもしれない。

でも、見落とすぐらいのものは、凄いということではない、とも言えるし....。