PlayStation 4 Proがやってきた

blog170218_1 - 1

注文していた、
PS4 Proがやってきた

本体は、結構薄い。

blog170218_1 - 3

Slimは、もっと薄いんだろうけど、Proでも初期型PS3と比べれば薄い。

blog170218_1 - 2


PS3は、横置きにしたときに、上に何も置けなかったが、コントローラーぐらいは置けそう。

うちのREGZAには、4K入力できるポートはひとつしかないので、今まで繋いでいたFireTVを外して、接続。

結局、FireTVで4K動画をみることはほとんど無かったが、PS4はどうなるか。

外してしまったので、これでFireTVは4Kでは使えなくなるが、PS4と4Kで併用するなら、4K対応のHDMIセレクタか、AVアンプ自体を4K対応にするか。Apple TVが4K対応になる、というニュースもでていたので、もし本当に4K対応したら、AVアンプを買い換えるか。

接続したので、電源オンしてみると、メニュー画面からして高精細。

4Kに最適化されたタイトルはまだ多くないけど、FF XVが、キャンペーンで多少安くなっていたので、いずれやるのだろうから、DLしてみた。

FF15の感想は別途書くつもりだけど、とにかく、画質はキレイ。
PS3だと、結局720Pというのも多かったけど、PS3時代のムービーシーン以上の画質がリアルタイムで動くのは、ちょっと今までにない感覚。

買う前には、2Kも4Kも違いは、大してわからないんじゃないかと思ったが、そんなことはなかった。
PS3とか、WiiUに戻ると、文字の輪郭などの粗さが目立つ。やっぱり、65インチだと、4Kはかなり効果的だなぁ、と。

コントローラは、PS3に比べるとちょっと重い。
真ん中にタッチパッドが付いている。文字入力をするときに、文字選択で使えるみたいで、ちょっと便利かも。
イヤフォンジャックが付いていて、ゲームの音を出すことができるのは、夜にゲームする時にはいいかも。

AirPodsを繋げてみようとしたけど、Bluetoothオーディオには対応していないとかで、繋がらなかった。

ファンは無音というわけではないが、PS3に比べると全く静かなもの。

Blu-rayの再生も特に問題なし。
nasneの接続もできた。

スタンバイモードというのがあって、ゲームをやっている途中でもスタンバイモードで終了すると、次にゲームを始めるときに、かなり速く続きができる。これはなかなか画期的。

とりあえずPS3のリプレースとしては、うまくいった模様。



PlayStation 4 Pro ジェット・ブラック 1TB (CUH-7000BB01)