iPhoneをアクセサリーシューにマウントするアダプタ - エツミ モビキャッチ ETM-9506

ムスメの習い事の大会でも、幼稚園の運動会でも、ビデオはできるだけ、マルチカムで撮影してきているが、小学校の運動会ともなかなかそういかない。

マルチカムの利点は、画角を変えられて、見ている人の飽きを防げるのと、ズームしたカメラが失敗してもバックアップができる、という点。

しかし、小学校の運動会では、三脚を二本立てるスペースもなかなかないし、演技や競技の場所も変わるので、人が2人必要になってしまう。

以前、ちょっと思いついたアイデアは、K-01の上に、もう一台ビデオカメラをマウントすれば、1本の三脚の操作で、2つの画角を同時に撮影できるのではないか、ということ。

最初は、単に省スペースになるな、ぐらいに思っていたのだが、例えば、子供の徒競走などで、カメラをパンしても、広角側とズーム側の両方とも被写体を追う事には間違いないので、むしろ利点もあるのではないか。

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さすがに、今のハンディカムをK-01の上にマウントするのは無理なので、GoProみたいな小型カメラをチェックしてみたところ、J
VCのGC-XA1というスポーツカムが、1.5万円ぐらいだし、iPhoneアプリでモニタリングもできたり、水中撮影もできそうで、ちょっといいなぁ、と。

カートに入れたところまでいって、はた、と気づいたのが、小型でビデオを撮影できる機器といえば、iPhoneがあったなぁ、と。

単純に、カメラの上にiPhoneをマウントさえできれば、事足りるんじゃね?と思って、専用のマウントを探してみたら、エツミ モビキャッチ ETM-9506、というそのものズバリの物を発見。

モビキャッチ

この記事を最初にみたので、イメージがわきやすかった。

マウントの挟み方が、若干不安な気もするが、三脚マウントで使う分には、大丈夫かな、と。

カメラをiPhone 5にするとしたら、空き容量が少ない時に、充分な長さ撮影できないかな、と思ったが、現在で3.5GBぐらいは空いていたので、運動会ぐらいなら、なんとかいけるかなと。

Yahoo!ショッピングの期間限定ポイントが2千円ぐらいあったので、数百円ぐらいの上乗せで、注文することができた。



エツミ モビキャッチ ETM-9506