iPad miniファーストインプレッション - いいところ編
2012/11/03 13:00 カテゴリ:iPad
何かありそうだと思って買ってみた、iPad miniの最初の感想を。
■いいところ
・薄さと軽さ
iPad miniのいいところと言えば、やはり、薄さと軽さに尽きるかも。
この軽さ、そして大きさは、今までiPadを持っていかなかったところにでも、持って行こうかな、と思わせるもの。
何せ、薄さに関してはiPhone 5と同等。スペック上は、7.2mmで、iPhone5より0.4mm薄い。(iOS最薄と書こうかと思って、touchを調べたら6.1mmと1枚上手だった。)
片手でラクラクだし、保持している間の負担感も少ない。
もちろんiPhone5も、大分サクサクで、画面も大きくなって、なかなか良いのだけど、同じ場所で、iPhone5とiPad miniの両方を使えるなら、間違いなくiPad miniの方を手に取りそう。
それぐらい、可搬性が高い。
・液晶の大きさ、持ちやすさ
画面の大きさは、イメージ的にはiPad大の半分。iPhone 5の3枚分ぐらい。
もっとiPadとの差がないかと思ったけど、意外と明確な違いがある。それはiPhone 5とも。まさに中間的なサイズで、ちょうどいい、としか言わざるを得ない。
iPad大よりも、左右のふちが細くなっていて、片手での持ちやすさに貢献している。
スマートカバーを併用すれば、厚みを付けられるので、極端に持ちにくいということもない。
・アプリ
中身は結局、今まで道理のiPadな訳で、これまで使ってきた豊富なアプリがそのまま使える。
Nexus7や、Kindle Fireなどもちらっと頭に浮かばなかったわけではないけど、やはり、今から新しいOSの使い方を身につけるのは面倒くさいし、そこまでしてAndroid OSがすばらしい、という評判もほとんど聞かない。
Kindleも、電子書籍に最適化されてはいるだろうが、よっぽどの本好き意外では、不満がたまるのではないだろうか。
iPadよりも画面が小さくはなったが、今、使ってみたアプリの中で、画面が小さいことによって使い勝手が悪くなったものは、ほとんどない気がする。
唯一Safariで縮小表示されている、ハイパーリンクなんかは押しにくいと感じることがあった。まぁ、ここは拡大するしかないか。
ジョブスは、7インチは指を削らないといけないと言っていた気がするが、7.9なら大丈夫だったんだろうかね。
・文字入力
あと、iPad miniが発表されたときにも、唯一良さそうだと思ったのは、文字入力。
電車やバスの中で、iPadを使ってブログなどの文字入力をすることが多いのだけど、このときは、横置きにしたiPadを左手で支えて、右手で入力するというスタイル。
このときに、横置きにしたiPadだと、片手入力では幅が広すぎて、手の左右移動が大きい。
移動範囲を狭めようと、縦置きにすると、今度はキー幅が狭くて、誤入力が増える。また、縦置きだと、重量バランスの関係で、左手での保持が厳しくなってくる。
この点、iPad miniで試してみると、横置きにして、iPad大の縦置きと近いキー幅だが、全体では丸々キー1個分、微妙に大きくて、誤入力は少ないように思う。
また、本体自体が軽いし、重量バランスも問題ない。
iPad 2のときも、モバイル入力マシンとして完璧だと思ったけど、さらにそれの上をいくような気がする。
■いいところ
・薄さと軽さ
iPad miniのいいところと言えば、やはり、薄さと軽さに尽きるかも。
この軽さ、そして大きさは、今までiPadを持っていかなかったところにでも、持って行こうかな、と思わせるもの。
何せ、薄さに関してはiPhone 5と同等。スペック上は、7.2mmで、iPhone5より0.4mm薄い。(iOS最薄と書こうかと思って、touchを調べたら6.1mmと1枚上手だった。)
片手でラクラクだし、保持している間の負担感も少ない。
もちろんiPhone5も、大分サクサクで、画面も大きくなって、なかなか良いのだけど、同じ場所で、iPhone5とiPad miniの両方を使えるなら、間違いなくiPad miniの方を手に取りそう。
それぐらい、可搬性が高い。
・液晶の大きさ、持ちやすさ
画面の大きさは、イメージ的にはiPad大の半分。iPhone 5の3枚分ぐらい。
もっとiPadとの差がないかと思ったけど、意外と明確な違いがある。それはiPhone 5とも。まさに中間的なサイズで、ちょうどいい、としか言わざるを得ない。
iPad大よりも、左右のふちが細くなっていて、片手での持ちやすさに貢献している。
スマートカバーを併用すれば、厚みを付けられるので、極端に持ちにくいということもない。
・アプリ
中身は結局、今まで道理のiPadな訳で、これまで使ってきた豊富なアプリがそのまま使える。
Nexus7や、Kindle Fireなどもちらっと頭に浮かばなかったわけではないけど、やはり、今から新しいOSの使い方を身につけるのは面倒くさいし、そこまでしてAndroid OSがすばらしい、という評判もほとんど聞かない。
Kindleも、電子書籍に最適化されてはいるだろうが、よっぽどの本好き意外では、不満がたまるのではないだろうか。
iPadよりも画面が小さくはなったが、今、使ってみたアプリの中で、画面が小さいことによって使い勝手が悪くなったものは、ほとんどない気がする。
唯一Safariで縮小表示されている、ハイパーリンクなんかは押しにくいと感じることがあった。まぁ、ここは拡大するしかないか。
ジョブスは、7インチは指を削らないといけないと言っていた気がするが、7.9なら大丈夫だったんだろうかね。
・文字入力
あと、iPad miniが発表されたときにも、唯一良さそうだと思ったのは、文字入力。
電車やバスの中で、iPadを使ってブログなどの文字入力をすることが多いのだけど、このときは、横置きにしたiPadを左手で支えて、右手で入力するというスタイル。
このときに、横置きにしたiPadだと、片手入力では幅が広すぎて、手の左右移動が大きい。
移動範囲を狭めようと、縦置きにすると、今度はキー幅が狭くて、誤入力が増える。また、縦置きだと、重量バランスの関係で、左手での保持が厳しくなってくる。
この点、iPad miniで試してみると、横置きにして、iPad大の縦置きと近いキー幅だが、全体では丸々キー1個分、微妙に大きくて、誤入力は少ないように思う。
また、本体自体が軽いし、重量バランスも問題ない。
iPad 2のときも、モバイル入力マシンとして完璧だと思ったけど、さらにそれの上をいくような気がする。