次期テレビを発注 - SONY XRJ-75X90J
2021/06/02 23:28 カテゴリ:audio & visual
オリンピック前のこの時期、メインのテレビを購入することにした。
理由としては、
まず、今使っているREGZA 65Z8Xだが、2014年の購入で、結構古くなってきたこと。
購入時には、次に買い換えるなら、オリンピックの時ぐらい前かな、と思っていた。ちょうどその時期になってきた。
7年経っても、ある程度使えてはいるが、たまに外部オーディオから切り替わったり、画面が真っ黒になったりする、という症状が出てきた。
設定し直したり、電源をオフにして、リセットすると元に戻ったり、とはなっているが、さすがに、そろそろ寿命が近づいているのだろう。
次に、HDR対応。
以前の購入時には、まだHDRはなかったか、一般的ではなかった。
遅ればせながら、昨年ぐらいから、我が家にもHDRの波がやってきて、メインのテレビをHDRにしたくなってきていた。
PS5や、AppleTVなど、HDRのコンテンツが身近になってきたし、iPhone 12 Pro、M1 iPad Proで、HDRのディスプレイにも触れる機会が増えてきた。
あとは、オリンピック。
コロナの影響で、開催が取り沙汰されているが、まぁ、第4波も落ち着きつつあるし、ワクチン接種も進んできたみたいなので、ここまできたら、最低でも無観客で開催する可能性が高そう。
そうなると、テレビ観戦が主体になる。
多分、オリンピックは見るとは思うが、オリンピックを見ないとしても、8月中ぐらいは、下手すると、その後しばらくは、テレビを替えたいと思っても、入手困難になる可能性はなくはない。
それにオリンピックをどうせ見るとしたら、4K放送、HDR対応、Dolby Atmosなど、リッチな環境で見れた方がいい。
ということで、寿命、HDR、オリンピックの3点で、このタイミングで、メインテレビの置き換えの検討を始めた。
機種選定だが、
当然、HDRや、Dolby Vision/Atmosなどに対応していて欲しいが、今時の上位機種は、それほど差がないよう。
ポイントは、画面サイズ、有機ELか液晶か、録画をどうするか。
メーカー的には、ソニー、東芝、パナソニック、シャープあたり、ということになるが、馴染みがあるのは、ソニーと東芝。
特に、東芝は、今も使っていて、タイムシフトマシンは、活躍しているので、当然、第一の候補。
ソニーは、元々は好きなメーカーだし、PS5との相性的なものは、流石に考えられているだろう、と。
画面サイズだが、今と同じ65インチか、ワンサイズアップの75インチか。
せっかく買い替えるので、というのと、我が家のテレビの楽しみ方的に、サイズは大きい方がいい。価格的に、前回買い替え時の65インチ同じ予算か、それ以下で75インチが買える、と時代も変わっている。
この場合、東芝の最新型では65インチまでしかない、ということで、ソニーの可能性が非常に高くなる。
ソニーの中でも、何機種もあるが、大きくは、有機ELか液晶か。
有機ELの方が画質的に有利、というのはあるが、iPad ProのミニLED液晶を体験して、黒のレベルや、輝度の高さなども考えると、直下型LEDなら、十分じゃないか、と思う。
価差は、倍ぐらい違うので、液晶でいいか、となる。
75インチ、液晶、直下型LEDというここまでの条件で、X95Jか、X90Jまで絞り込めた。
2つの差は、スペック上は、コントラスト比、視野角、低反射、オーディオ性能。
オーディオ性能については、どうせテレビ内蔵のスピーカーは使用しないので、関係なし。
視野角は、まぁ、今のテレビでも使えているので、ここも気にはならない。
低反射に越したことはないが、まぁ我慢できる範囲。
あとは、コントラスト比のところが大きな違い、ということになる。HDRに関係してくるところ。
ここが、価格差に直結するところだが、現状は、X95Jの方は、発売前で実物を確認するのは難しく、一方、X90Jであっても、一定以上、少なくとも今のテレビよりは明らかに良いはず。
しかも、現時点の価格差がかなりある。加えて、ちょうどX90Jの価格が下がって、実質26万円で買えるようになった。
ここからもっと下がるのだろうが、タイミングまで考えれば、ここが決断どきかな、と。
タイムシフトマシンがないのはちょっと不便になるけど、欲しくなったら、レコーダーだけ買い足す、という考えにしてみた。
今、使っている65Z8Xは、動作に不安はあるが、今のところはまだ動いてはいるので、寝室用にでもしようかとは思っている。使えている間は、タイムシフトマシンがわりとしては使えるだろうし。
ということで、X90Jに決定。
ソニー 75V型 液晶 テレビ ブラビア XRJ-75X90J 4Kチューナー 内蔵 Google TV (2021年モデル) 大画面でゲームを楽しむのに 4K/120fps対応
理由としては、
まず、今使っているREGZA 65Z8Xだが、2014年の購入で、結構古くなってきたこと。
購入時には、次に買い換えるなら、オリンピックの時ぐらい前かな、と思っていた。ちょうどその時期になってきた。
7年経っても、ある程度使えてはいるが、たまに外部オーディオから切り替わったり、画面が真っ黒になったりする、という症状が出てきた。
設定し直したり、電源をオフにして、リセットすると元に戻ったり、とはなっているが、さすがに、そろそろ寿命が近づいているのだろう。
次に、HDR対応。
以前の購入時には、まだHDRはなかったか、一般的ではなかった。
遅ればせながら、昨年ぐらいから、我が家にもHDRの波がやってきて、メインのテレビをHDRにしたくなってきていた。
PS5や、AppleTVなど、HDRのコンテンツが身近になってきたし、iPhone 12 Pro、M1 iPad Proで、HDRのディスプレイにも触れる機会が増えてきた。
あとは、オリンピック。
コロナの影響で、開催が取り沙汰されているが、まぁ、第4波も落ち着きつつあるし、ワクチン接種も進んできたみたいなので、ここまできたら、最低でも無観客で開催する可能性が高そう。
そうなると、テレビ観戦が主体になる。
多分、オリンピックは見るとは思うが、オリンピックを見ないとしても、8月中ぐらいは、下手すると、その後しばらくは、テレビを替えたいと思っても、入手困難になる可能性はなくはない。
それにオリンピックをどうせ見るとしたら、4K放送、HDR対応、Dolby Atmosなど、リッチな環境で見れた方がいい。
ということで、寿命、HDR、オリンピックの3点で、このタイミングで、メインテレビの置き換えの検討を始めた。
機種選定だが、
当然、HDRや、Dolby Vision/Atmosなどに対応していて欲しいが、今時の上位機種は、それほど差がないよう。
ポイントは、画面サイズ、有機ELか液晶か、録画をどうするか。
メーカー的には、ソニー、東芝、パナソニック、シャープあたり、ということになるが、馴染みがあるのは、ソニーと東芝。
特に、東芝は、今も使っていて、タイムシフトマシンは、活躍しているので、当然、第一の候補。
ソニーは、元々は好きなメーカーだし、PS5との相性的なものは、流石に考えられているだろう、と。
画面サイズだが、今と同じ65インチか、ワンサイズアップの75インチか。
せっかく買い替えるので、というのと、我が家のテレビの楽しみ方的に、サイズは大きい方がいい。価格的に、前回買い替え時の65インチ同じ予算か、それ以下で75インチが買える、と時代も変わっている。
この場合、東芝の最新型では65インチまでしかない、ということで、ソニーの可能性が非常に高くなる。
ソニーの中でも、何機種もあるが、大きくは、有機ELか液晶か。
有機ELの方が画質的に有利、というのはあるが、iPad ProのミニLED液晶を体験して、黒のレベルや、輝度の高さなども考えると、直下型LEDなら、十分じゃないか、と思う。
価差は、倍ぐらい違うので、液晶でいいか、となる。
75インチ、液晶、直下型LEDというここまでの条件で、X95Jか、X90Jまで絞り込めた。
2つの差は、スペック上は、コントラスト比、視野角、低反射、オーディオ性能。
オーディオ性能については、どうせテレビ内蔵のスピーカーは使用しないので、関係なし。
視野角は、まぁ、今のテレビでも使えているので、ここも気にはならない。
低反射に越したことはないが、まぁ我慢できる範囲。
あとは、コントラスト比のところが大きな違い、ということになる。HDRに関係してくるところ。
ここが、価格差に直結するところだが、現状は、X95Jの方は、発売前で実物を確認するのは難しく、一方、X90Jであっても、一定以上、少なくとも今のテレビよりは明らかに良いはず。
しかも、現時点の価格差がかなりある。加えて、ちょうどX90Jの価格が下がって、実質26万円で買えるようになった。
ここからもっと下がるのだろうが、タイミングまで考えれば、ここが決断どきかな、と。
タイムシフトマシンがないのはちょっと不便になるけど、欲しくなったら、レコーダーだけ買い足す、という考えにしてみた。
今、使っている65Z8Xは、動作に不安はあるが、今のところはまだ動いてはいるので、寝室用にでもしようかとは思っている。使えている間は、タイムシフトマシンがわりとしては使えるだろうし。
ということで、X90Jに決定。
ソニー 75V型 液晶 テレビ ブラビア XRJ-75X90J 4Kチューナー 内蔵 Google TV (2021年モデル) 大画面でゲームを楽しむのに 4K/120fps対応