MacBook Pro 16インチを移動させる鞄がない - MinZ Thin Pack
2020/09/26 13:59 カテゴリ:MacBook
在宅勤務も続くと、少し変化が欲しくなり、今、この記事はコメダ珈琲に長居しながら、書きはじめている。
初めてMacBook Pro 16インチを持ち出しているのだけど、困ったのが鞄。
今まで持っているほとんどのカバンは、16インチのサイズが入らない。
トートバッグなどであれば、もちろん入るけど、自転車で移動するときに、持ちにくい。
今日はしょうがないので、トートバッグに入れて、車移動にしたが、自転車で移動できるバッグも欲しいところ。
いいのあるかな。
と思って少し探したところ、MinZ Thin Packというのが見つかった。
4cmぐらいの薄い、バックパックタイプの鞄。
自転車移動の時は、今までは、片側の肩でかけるメッセンジャーバックを使うことが多かった。
自転車だけだと、バックパックの方がよいが、電車にも乗ると、荷物を前に回すことも多いので、メッセンジャータイプの方が好都合だった。
しかし、MacBook Proは、仕事では使わないし、この先、電車に乗る機会もかなり少ないことを考えると、自転車で移動しやすいこと主眼においた、バックパックタイプでもいいかな、と。
他にも少し探したが、より良いものがすぐには見つからなかったので、注文してみた。
早速到着。
鞄本体以外にも、おまけなのか、小物のオーガナイザーみたいなのと、ステッカー、ケーブル巻きみたいなのが付属していた。
16インチ用ということで、大きなものを想像していたが、思ったより小さい。
これ、16インチMacBook Proが入るのか、と思ったが、入れてみるとやはりギリギリ。ファスナーを少し引っ張らないと入らない。タイトな入れ心地。
鞄の中で本体が移動しない、という点ではよいが、もうちょっと入れやすくてもよかったかも。
ファスナーは止水っぽいダブルタイプで、開けやすい。
面面から見て、右側側面は全開になるけど、左側は、1/3程度しか開かない。
なぜ、左右非対称なのか、と思えば、その下に別のファスナーが隠れていて、鞄の内部にアクセスできるようになっている。
ファスナーの内側のマチ部分に布が縫い付けられていて、鞄の中身はこぼれることはなさそう。
このファスナーの用途が、ちょっとはっきりしないが、モバイルバッテリーや有線イヤフォンのケーブルを取り出すには良さそう。
このバッグの特徴的なのは、ストラップの肩側の付け根の位置。
普通のバックパックであれば、背面の端にストラップが付いているものだが、このThin Packは、表面の端にストラップが付いている。
多分これによって、背負った時にマチ方向に圧力がかかって、鞄の厚みが減る、という効果がある、気がする。
デメリットは、出し入れする際に、ストラップの内側にファスナーがあるので、ストラップをくるっと捻って反転させないと、MacBook Proなどを出し入れできない。
このカバンは薄くて、服のように背負ったまま、冬用のアウターを上から羽織れる、というものらしいので、そのための若干の手間は仕方ない、というところか。
個人的には、まだ本格的には使っていないが、上部にハンドルもついていて、ちょっとした移動はそちら持ってやればよく、背負うときだけ、ストラップをくるっとすればいいので、まぁ、ありかな。
Thin Packを買った理由は、MacBook Pro対応と、薄さ以外にももうひとつあって、意外と収納力がありそう、というところ。
PC専用バックだと、充電器などは入れられても、それ以外のタオルや、財布、財布、鍵など、移動で使う、日常的なものまでは入れられないことがある。そうすると、バックを2つ持たなくてはいけなくなって、面倒。
PC用バッグでありながら、最低限の収納力がある、というのは自分の用途にはあっていそうだなぁ、と。
Thin Pacの荷室は、MacBook Pro以外にも、タブレットが入りそうなファスナー付きのポケットと、蓋側にポケットが2つ、あとはメインの荷室、という構成。
メインの荷室は、薄手のカーディガンぐらいなら入りそうなぐらい。
近距離移動であれば、十分かな。
本格的な使用はこれからだけど、ファーストインプレッション的には、想定どおりのもので満足。
MinZ Thin Pack
初めてMacBook Pro 16インチを持ち出しているのだけど、困ったのが鞄。
今まで持っているほとんどのカバンは、16インチのサイズが入らない。
トートバッグなどであれば、もちろん入るけど、自転車で移動するときに、持ちにくい。
今日はしょうがないので、トートバッグに入れて、車移動にしたが、自転車で移動できるバッグも欲しいところ。
いいのあるかな。
と思って少し探したところ、MinZ Thin Packというのが見つかった。
4cmぐらいの薄い、バックパックタイプの鞄。
自転車移動の時は、今までは、片側の肩でかけるメッセンジャーバックを使うことが多かった。
自転車だけだと、バックパックの方がよいが、電車にも乗ると、荷物を前に回すことも多いので、メッセンジャータイプの方が好都合だった。
しかし、MacBook Proは、仕事では使わないし、この先、電車に乗る機会もかなり少ないことを考えると、自転車で移動しやすいこと主眼においた、バックパックタイプでもいいかな、と。
他にも少し探したが、より良いものがすぐには見つからなかったので、注文してみた。
早速到着。
鞄本体以外にも、おまけなのか、小物のオーガナイザーみたいなのと、ステッカー、ケーブル巻きみたいなのが付属していた。
16インチ用ということで、大きなものを想像していたが、思ったより小さい。
これ、16インチMacBook Proが入るのか、と思ったが、入れてみるとやはりギリギリ。ファスナーを少し引っ張らないと入らない。タイトな入れ心地。
鞄の中で本体が移動しない、という点ではよいが、もうちょっと入れやすくてもよかったかも。
ファスナーは止水っぽいダブルタイプで、開けやすい。
面面から見て、右側側面は全開になるけど、左側は、1/3程度しか開かない。
なぜ、左右非対称なのか、と思えば、その下に別のファスナーが隠れていて、鞄の内部にアクセスできるようになっている。
ファスナーの内側のマチ部分に布が縫い付けられていて、鞄の中身はこぼれることはなさそう。
このファスナーの用途が、ちょっとはっきりしないが、モバイルバッテリーや有線イヤフォンのケーブルを取り出すには良さそう。
このバッグの特徴的なのは、ストラップの肩側の付け根の位置。
普通のバックパックであれば、背面の端にストラップが付いているものだが、このThin Packは、表面の端にストラップが付いている。
多分これによって、背負った時にマチ方向に圧力がかかって、鞄の厚みが減る、という効果がある、気がする。
デメリットは、出し入れする際に、ストラップの内側にファスナーがあるので、ストラップをくるっと捻って反転させないと、MacBook Proなどを出し入れできない。
このカバンは薄くて、服のように背負ったまま、冬用のアウターを上から羽織れる、というものらしいので、そのための若干の手間は仕方ない、というところか。
個人的には、まだ本格的には使っていないが、上部にハンドルもついていて、ちょっとした移動はそちら持ってやればよく、背負うときだけ、ストラップをくるっとすればいいので、まぁ、ありかな。
Thin Packを買った理由は、MacBook Pro対応と、薄さ以外にももうひとつあって、意外と収納力がありそう、というところ。
PC専用バックだと、充電器などは入れられても、それ以外のタオルや、財布、財布、鍵など、移動で使う、日常的なものまでは入れられないことがある。そうすると、バックを2つ持たなくてはいけなくなって、面倒。
PC用バッグでありながら、最低限の収納力がある、というのは自分の用途にはあっていそうだなぁ、と。
Thin Pacの荷室は、MacBook Pro以外にも、タブレットが入りそうなファスナー付きのポケットと、蓋側にポケットが2つ、あとはメインの荷室、という構成。
メインの荷室は、薄手のカーディガンぐらいなら入りそうなぐらい。
近距離移動であれば、十分かな。
本格的な使用はこれからだけど、ファーストインプレッション的には、想定どおりのもので満足。
MinZ Thin Pack