スマートウォッチPebbleを入手
RuntasticがPebbleに対応した、というお知らせで、Pebbleというスマートウォッチの存在に気づいた。
今まで、スマートウォッチと言われるものは、iPhoneの通知が画面表示される、ぐらいの認識だったので、あまり気にならなかった。
しかし、このPebbleは、Runtastic Roadbikeに対応していて、Pebbleのサイトにも、自転車にマウントして使っている使用例があった。
丁度、iPhoneを自転車にマウントすると、炎天下で液晶が見えなかったり、小雨のときに濡れないようしないといけなかったり、ちょっと面倒だな、と思っていた所。
WahooにRFLKTという、自転車にマウントする専用の影響画面だけのもあるのだけれど、これはRuntasticにまだ対応していない。
Pebbleなら、5気圧防水だし、画面はEペーパーなので、炎天下でも視認性はいいだろう。
Pebbleを知ってから割とすぐに、一応、公式サイトで予約をしておいたのだけど、いつ来るのかはわからない。(これは白を予約したからかも)
で、ヤフオクを見てたら、たまたま新品未開封品が出ていたので、入札したら、運良く落札できた。
2万円いかなかったので送料を考えても、それほど高くないのではないか。
問題なく落札したPebbleが到着。
この箱を作った頃には、まだiPhone 5はなかったみたい。
色はグレー。自分で予約したのは、白だったが、まぁ、ここはそれほどこだわっていない。
同梱されているのは、充電ケーブルと本体のみ。説明書すらない。
セットアップには、iPhoneの専用アプリをダウンロード。
iOS上でペアリングした後、アプリの中でもペアリング。複数のPebbleを管理できるっぽい。
自動的に、新しいファームウェアのインストールが始まって、最新の状態にしてくれる。
画面が傷っぽく写っているが、保護用フィルムが貼りっぱなしになっているだけ。
アップデート完了。保護用フィルムも外してみた。
本体のボタンは4つ。
左に一つ、右に3つ。押しごこちは、結構硬い。
左が戻る、右が上、決定、下という感じ。
iPhoneのアプリでできるのは、通知するメールアドレスの設定と、Pebnleアプリのインストールぐらい。
Pebbleは、WatchFaceという、時計の見せ方が変えられるのと、アプリと2種類あるみたい。
アプリには、タイマーとか、メトロノームとかを入れてみた。
メトロノームは、ビートを振動で刻んでくれるやつ。音が聴こえなくても、ビートが分かるのは、ちょっと面白いかも。
肝心のRuntasticとの連携だけど、今のところちょっと期待外れ。
速度、ケイデンス、心拍数ぐらいを表示して欲しかったのだけど、表示するものを選べるわけではないみたい。
表示できるのは、距離、時間、ペースのみ。
これは、Runkeeperでも同じみたいで、公式サイトにこれしか表示できない、とあった。
ペースは、min/km表示のみで、慣れた時速表示ではない。
まぁ、2min/kmだと30km/h、3min/kmだと20km/hなので、だいたい分かる。
しかし、公式サイトの写真には、スピード表示とかあるんだけどな。
あとは、セッションのスタートと一時中断をボタンで操作できるぐらいか。
Runkeeper向けの機能があったので、Runtasticは、後からそれを使って合わせたって感じだな。
炎天下の視認性は、さすが。
写真は、FELTにマウントしてみた所。ハンドルバーだけでは、細すぎて固定できないので、布を束ねた物を一緒に巻いて、太さを増して締めてある。
PebbleのEペーパーは、紙と同様に、明るい所ではくっきりと見える。
逆に暗い所では見えにくい。
見えにくいが、バックライトもあるし、モーションセンサー内蔵なので、少し叩いてやると、バックライトが点灯する。
Eペーパーといっても、電子書籍端末みたいに、消した文字が残っていたりはしない。普通のモノクロ液晶っぽいかんじ。
というような感じで、Pebbleをしばらく使ってみた。
Runtasticとの連携はイマイチだったが、期待していなかったところでは、電話が鳴っていることを通知してくれるのはいいかも。日本語はトーフになってしまうが。
結構、iPhoneで鳴っていても、近くに持っていなくて、気がつかない、ということがある。
Pebbleを着けていた間は、電話の取り逃しはなかった。
ただし、そもそも腕時計自体、腕につけるのが邪魔くさいので、これから常用するかは微妙。
あと、アプリはどれもイマイチで、これが本当にスマートなウォッチなのか、というのは疑問が残る。
3軸ジャイロセンサーがあるらしいが、活用しているアプリはほとんどない。
Appleのスマートウォッチも噂されているが、iOSベースだろうから、これよりは大分マシなものが出るだろう。多分。
今まで、スマートウォッチと言われるものは、iPhoneの通知が画面表示される、ぐらいの認識だったので、あまり気にならなかった。
しかし、このPebbleは、Runtastic Roadbikeに対応していて、Pebbleのサイトにも、自転車にマウントして使っている使用例があった。
丁度、iPhoneを自転車にマウントすると、炎天下で液晶が見えなかったり、小雨のときに濡れないようしないといけなかったり、ちょっと面倒だな、と思っていた所。
WahooにRFLKTという、自転車にマウントする専用の影響画面だけのもあるのだけれど、これはRuntasticにまだ対応していない。
Pebbleなら、5気圧防水だし、画面はEペーパーなので、炎天下でも視認性はいいだろう。
Pebbleを知ってから割とすぐに、一応、公式サイトで予約をしておいたのだけど、いつ来るのかはわからない。(これは白を予約したからかも)
で、ヤフオクを見てたら、たまたま新品未開封品が出ていたので、入札したら、運良く落札できた。
2万円いかなかったので送料を考えても、それほど高くないのではないか。
問題なく落札したPebbleが到着。
この箱を作った頃には、まだiPhone 5はなかったみたい。
色はグレー。自分で予約したのは、白だったが、まぁ、ここはそれほどこだわっていない。
同梱されているのは、充電ケーブルと本体のみ。説明書すらない。
セットアップには、iPhoneの専用アプリをダウンロード。
iOS上でペアリングした後、アプリの中でもペアリング。複数のPebbleを管理できるっぽい。
自動的に、新しいファームウェアのインストールが始まって、最新の状態にしてくれる。
画面が傷っぽく写っているが、保護用フィルムが貼りっぱなしになっているだけ。
アップデート完了。保護用フィルムも外してみた。
本体のボタンは4つ。
左に一つ、右に3つ。押しごこちは、結構硬い。
左が戻る、右が上、決定、下という感じ。
iPhoneのアプリでできるのは、通知するメールアドレスの設定と、Pebnleアプリのインストールぐらい。
Pebbleは、WatchFaceという、時計の見せ方が変えられるのと、アプリと2種類あるみたい。
アプリには、タイマーとか、メトロノームとかを入れてみた。
メトロノームは、ビートを振動で刻んでくれるやつ。音が聴こえなくても、ビートが分かるのは、ちょっと面白いかも。
肝心のRuntasticとの連携だけど、今のところちょっと期待外れ。
速度、ケイデンス、心拍数ぐらいを表示して欲しかったのだけど、表示するものを選べるわけではないみたい。
表示できるのは、距離、時間、ペースのみ。
これは、Runkeeperでも同じみたいで、公式サイトにこれしか表示できない、とあった。
ペースは、min/km表示のみで、慣れた時速表示ではない。
まぁ、2min/kmだと30km/h、3min/kmだと20km/hなので、だいたい分かる。
しかし、公式サイトの写真には、スピード表示とかあるんだけどな。
あとは、セッションのスタートと一時中断をボタンで操作できるぐらいか。
Runkeeper向けの機能があったので、Runtasticは、後からそれを使って合わせたって感じだな。
炎天下の視認性は、さすが。
写真は、FELTにマウントしてみた所。ハンドルバーだけでは、細すぎて固定できないので、布を束ねた物を一緒に巻いて、太さを増して締めてある。
PebbleのEペーパーは、紙と同様に、明るい所ではくっきりと見える。
逆に暗い所では見えにくい。
見えにくいが、バックライトもあるし、モーションセンサー内蔵なので、少し叩いてやると、バックライトが点灯する。
Eペーパーといっても、電子書籍端末みたいに、消した文字が残っていたりはしない。普通のモノクロ液晶っぽいかんじ。
というような感じで、Pebbleをしばらく使ってみた。
Runtasticとの連携はイマイチだったが、期待していなかったところでは、電話が鳴っていることを通知してくれるのはいいかも。日本語はトーフになってしまうが。
結構、iPhoneで鳴っていても、近くに持っていなくて、気がつかない、ということがある。
Pebbleを着けていた間は、電話の取り逃しはなかった。
ただし、そもそも腕時計自体、腕につけるのが邪魔くさいので、これから常用するかは微妙。
あと、アプリはどれもイマイチで、これが本当にスマートなウォッチなのか、というのは疑問が残る。
3軸ジャイロセンサーがあるらしいが、活用しているアプリはほとんどない。
Appleのスマートウォッチも噂されているが、iOSベースだろうから、これよりは大分マシなものが出るだろう。多分。