FR1で試走、そしてフィッティング
2018/04/30 10:59 カテゴリ:自転車
FR1が組み上がったので、いったん走ってみる。
風が強くて、いまいちマシンの状態がわかりにくいが、走ってすぐに、フロントディレイラーのアウター側でガラガラいう。
ちゃんと合わせたつもりが、張りが足りないらしい。いつもFDは、難しい。
あと、ヘッドーパーツにガタがある。
それとシートが遠い気がする。組み付けで、疲れているのもあるとは思うが、背中が痛くなる。
そのまま、帰りにショップによって、ボトルケージを買うついでに、フロントディレイラーを調整してもらう。
店員さんにアジャスターが無いですね、と言われる。
あー、アジャスター入れるんだ。普通はあるもんな。
アジャスターないとキツいですね、と言われつつ、ペンチでエイっとひっぱって固定してくれた。バッチリ。さすがプロ。自分じゃできなかったんだもんね。工賃400円だったけど、安いと思う。
ボトルケージは、TACXというやつで、色がちょうど合うのにした。
あとホームセンターで、速度&ケイデンスセンサーを止めるための2mmのタイラップを買う。大量で100円。替えのボタン電池も。
家に戻って、まず、ヘッドパーツのガタとり。
まぁ、これは、手順を間違えていた。ステムを固定する前に、トップキャップを締めないといけないのを先にステムを固定してしまっていた。先にトップキャップを締めると、ちゃんとガタは取れた。
アジャスターは、多分、シマノだと、SM-CA70ってやつっぽい。
緩んだりして、調整が困難になった時に、入れよう。
シートは、フィッティング本を見ながら、改めて調整。
まず、ペダルを一番下に踏んで、膝の角度を計る。
154度になっていたのを150度ぐらいに下げる。
次にクランクを水平に前に出して、小指の付け根あたりと、膝の真ん中が垂直になるようにする。そうすると、シートが大分後ろっぽい。
F85の時は、ポストを前後逆にして、前に出していたぐらいなので、やっぱりか、という感じ。
ポストは前後は逆にはしなかったが、ギリギリ一番前にしたら、だいたい垂直になった。
あとは、ハンドルのあおり角度を7度ぐらいにセット。
またステムの高さも一番下にセット。
これでいったんいってみよう。
ボトルケージをセットして、センサーも取り付け。
最初は、チェーンステーが太いからか、タイラップが短くて回らなかったが、タイラップは2本接続しても使えることを思い出して良かった。
今回は、ケイデンスセンサー用のマグネットは、クランクの内側の金具部分に磁石をつけてスッキリさせた。
ボトルケージが一つしかなかったので、ネットで同じものを注文。あとはサドルバックの代わりにツールボトルも注文。これで、ほぼ全て終わりのはず。
FELT(フェルト) 2017 FR1 ロードフレームキット マットテクストリーム
Tacx(タックス) Deva RED ボトルケージ レッド
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風が強くて、いまいちマシンの状態がわかりにくいが、走ってすぐに、フロントディレイラーのアウター側でガラガラいう。
ちゃんと合わせたつもりが、張りが足りないらしい。いつもFDは、難しい。
あと、ヘッドーパーツにガタがある。
それとシートが遠い気がする。組み付けで、疲れているのもあるとは思うが、背中が痛くなる。
そのまま、帰りにショップによって、ボトルケージを買うついでに、フロントディレイラーを調整してもらう。
店員さんにアジャスターが無いですね、と言われる。
あー、アジャスター入れるんだ。普通はあるもんな。
アジャスターないとキツいですね、と言われつつ、ペンチでエイっとひっぱって固定してくれた。バッチリ。さすがプロ。自分じゃできなかったんだもんね。工賃400円だったけど、安いと思う。
ボトルケージは、TACXというやつで、色がちょうど合うのにした。
あとホームセンターで、速度&ケイデンスセンサーを止めるための2mmのタイラップを買う。大量で100円。替えのボタン電池も。
家に戻って、まず、ヘッドパーツのガタとり。
まぁ、これは、手順を間違えていた。ステムを固定する前に、トップキャップを締めないといけないのを先にステムを固定してしまっていた。先にトップキャップを締めると、ちゃんとガタは取れた。
アジャスターは、多分、シマノだと、SM-CA70ってやつっぽい。
緩んだりして、調整が困難になった時に、入れよう。
シートは、フィッティング本を見ながら、改めて調整。
まず、ペダルを一番下に踏んで、膝の角度を計る。
154度になっていたのを150度ぐらいに下げる。
次にクランクを水平に前に出して、小指の付け根あたりと、膝の真ん中が垂直になるようにする。そうすると、シートが大分後ろっぽい。
F85の時は、ポストを前後逆にして、前に出していたぐらいなので、やっぱりか、という感じ。
ポストは前後は逆にはしなかったが、ギリギリ一番前にしたら、だいたい垂直になった。
あとは、ハンドルのあおり角度を7度ぐらいにセット。
またステムの高さも一番下にセット。
これでいったんいってみよう。
ボトルケージをセットして、センサーも取り付け。
最初は、チェーンステーが太いからか、タイラップが短くて回らなかったが、タイラップは2本接続しても使えることを思い出して良かった。
今回は、ケイデンスセンサー用のマグネットは、クランクの内側の金具部分に磁石をつけてスッキリさせた。
ボトルケージが一つしかなかったので、ネットで同じものを注文。あとはサドルバックの代わりにツールボトルも注文。これで、ほぼ全て終わりのはず。
FELT(フェルト) 2017 FR1 ロードフレームキット マットテクストリーム
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