GoPro Fusionをヘルメットと三脚にマウントする


ロードバイクにFusionをマウントするテストをやってみたが、本体付属品だけでは、なかなかマウントするのも難しい。

汎用性という点では、三脚ネジに対応したマウンタで、直接ハンドルバーに固定したいところ。

それとロードバイクに360度カメラをマウントするときに、景色を優先するなら、ヘルメット上にマウントするのが、一番高いところで眺めがいい。顔出ししなくてもいい、というメリットもある。

というわけで、三脚マウントと、ヘルメットマウントを購入。

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三脚マウントは、Smatreeというところのマウンタで、アルミ製。

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特筆することはない。

ヘルメットマウントは、粘着シートでつけるもの以外に、ベルトで縛るタイプのものもある。
ロードバイクのヘルメットは通気性を高めるため、穴がたくさん空いていて、粘着シートのマウンタは向いていないと思う。

なので、ベルトで縛るタイプにしたが、これはGoPro純正以外にも、Rec-Mountsからも出ている。

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Rec-Mountsのものは、ベンデッドヘルメットストラップマウントというらしいが、横方向以外にも縦方向にも縛れるようになっているので、こちらの方が、安定性が高かろう、ということで、こちらを購入。

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ヘルメットマウンタは、横方向は、バックルがついていて、パッチンと止める。縦方向はベルクロどめ。

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長さはそれなりにあるので、うちのヘルメットにも問題なくついた。

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Fusionを取り付けると、こんな感じ。



これで実際に走ってみると、こんな感じ。テロップの入れ込みは、FinalCut Pro X。最近360度動画にも対応した。ちょっと位置がずれてしまっているが。

実際に走ってみたところ、Fusionはやっぱり重いので、結構重さを感じるのと、振動を受けると、ヘルメットとサングラスの上部がカチカチあたる。なんかの記念でちょっとつけて走る、というのはできなくないが、100kmとかを付けっ放しで走る、というのはちょっといやかな。

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三脚マウントの方は、こんな感じ。ミノウラのハンドルバーマウントにつけている。

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吊り下げ型もできなくはない。
こっちは付けて走る分には、特段問題はない。

色々試してきて見たが、振動面ではボディマウントが有利だと思うけど、ロードバイクみたいに自分が運動しないといけない状況では、車体につける方がやりやすくはある。

関連動画→ロードバイク車載動画



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