Eye-Fi Explore X2発注

結局、HX5V用のメモリーカードとして、Eye-fiを発注した。

ポイントは、なんといっても、撮影した写真の転送の手間を軽減できること。

我が家の場合、iMacは周辺には、何も置いていないので、転送専用のケーブルもカードリーダーもいらないのは素晴らしい。

無線転送だけだと、下位モデルでも良かったのだけと、今回は松竹梅の真ん中のモデルExoloreにした。

下位モデルとの差は、ジオタグ機能の有無と、公衆無線LANの対応、という違い。

HX5vの内蔵ジオタグ機能と、Eye-fiのジオタグ機能を組み合わせると、お互いの弱点を補完できるのではないかと。

実際には、競合してしまうかもしれないけど、まぁそのへんはお楽しみ。

その後、
Skyhookについて書かれていたページを見ていると、MACアドレスと緯度経度をSkyhookに登録できる、ということで、早速登録してみた。

もしうまくいけば、自宅で撮影した写真には、自宅のジオタグが自動で付けられる。
もちろん、ネットに自宅の場所を公開してしまう可能性もあるわけだが、それはiPhoneで撮影した写真も同じ。

自分の場合は、iPhotoの書き出しオプションで、場所情報を書き出さないようにして、対処している。

もう一つの特徴である、公衆無線LAN対応は、基本的には海外向けみたいなので、あまり関係なさそう。
会社のWi-Fiネットワークに接続できたら、面白いけど、ブラウザでログインしないといけないので、難しいだろう。



Eye-Fi Explore X2 8GB