ist DS用にフォーカシングスクリーンを発注
2011/12/16 20:05 カテゴリ:camera & video cam
シグマの単焦点F1.4レンズを買ってから、合間を見て練習しているが、マニュアルのピント合わせがなかなか難しい。
絞りを全開放にすると、ピントの合う幅がごく狭いので、ファインダーでは合っているように見えても、iPadで拡大してみるとピントがあっていない、ということがよくある。
合わせても合わないというのは、しょうがないのかと思ったら、カメラの中のフォーカシングスクリーンという部品を変えると、ピントが合わせやすくなるとか。
このフォーカシングスクリーンというやつ。
今のところの理解は、ファインダー内の画像は、フォーカシングスクリーンという半透明の板に写しだされ、それがファインダーを通じて見えているらしいが、デジカメ一眼レフは、オートフォーカス対策とかで、このスクリーンがほぼ素通しの透明になっているらしい。
ところがマニュアルでピントを合わせるためには、透明のスクリーンではだめで、プリズム効果を使ってピントの合っているところはきちんと見えて、あっていないところはズレて見えるようにした方がよいらしい。
ist DSは、もともとマニュアルレンズでの使用も考慮されているとかで、透明ではなくややマットなスクリーン、つまりビーズ加工がされていて、プリズム効果の多少あるスクリーンが使われているみたい。
ただ、それでも、最初に書いたようにピント合わせが難しいので、ピントがあっていないと、わざわざ絵がずれて見えるようにプリズムを配したスプリットプリズムタイプというフォーカシングスクリーンが、売られているらしい。
探してみると、楽天にist DS用のものを見つけたので早速、注文して見た。
スプリットマイクロフォーカシングスクリーン『EC-Bタイプ』ペンタックス *istDS
絞りを全開放にすると、ピントの合う幅がごく狭いので、ファインダーでは合っているように見えても、iPadで拡大してみるとピントがあっていない、ということがよくある。
合わせても合わないというのは、しょうがないのかと思ったら、カメラの中のフォーカシングスクリーンという部品を変えると、ピントが合わせやすくなるとか。
このフォーカシングスクリーンというやつ。
今のところの理解は、ファインダー内の画像は、フォーカシングスクリーンという半透明の板に写しだされ、それがファインダーを通じて見えているらしいが、デジカメ一眼レフは、オートフォーカス対策とかで、このスクリーンがほぼ素通しの透明になっているらしい。
ところがマニュアルでピントを合わせるためには、透明のスクリーンではだめで、プリズム効果を使ってピントの合っているところはきちんと見えて、あっていないところはズレて見えるようにした方がよいらしい。
ist DSは、もともとマニュアルレンズでの使用も考慮されているとかで、透明ではなくややマットなスクリーン、つまりビーズ加工がされていて、プリズム効果の多少あるスクリーンが使われているみたい。
ただ、それでも、最初に書いたようにピント合わせが難しいので、ピントがあっていないと、わざわざ絵がずれて見えるようにプリズムを配したスプリットプリズムタイプというフォーカシングスクリーンが、売られているらしい。
探してみると、楽天にist DS用のものを見つけたので早速、注文して見た。
スプリットマイクロフォーカシングスクリーン『EC-Bタイプ』ペンタックス *istDS