iPhone 3GSのコンパス機能を使ってみる
2009/06/29 20:53 カテゴリ:iPhone & mobile phone
iPhone 3GSの新機能の一つに地磁気センサーによって、自分の向いている方位がわかる電子コンパスを内蔵した、というのがある。
新しい純正アプリとして、コンパスも加わっているが、まぁ正直、方位だけが分かってものごとが済む場面は少ない。
コンパス機能のひとつの利点は、地図の中で使うことで、カーナビのように今自分が向いている方向に合わせて、地図を回転できる。
自分が後ろを向けば、iPhoneのマップもくるりと後ろを向いて、常に正しい向きの地図が見られる。
地名も一緒にひっくり返っているのはご愛嬌。
左下の現在地ボタンを1度タップすると、現在地の表示になり、もう一度タップすると、コンパスモードになる。
ちなみに、このコンパスは実際のコンパスと違って、iPhoneを水平にしなくてもよくて、垂直つまり立てた状態でもちゃんと機能する。
コンパス機能のもう一つの利点は、地図を表示しなくても、iPhoneを持っている人が何度右に回ったかなんかもわかるようになる。
今も加速度センサーがあるけれども、くるっと一周してください、といったときに、本当に360度回ったかどうかをiPhone側でわかるようになる。
これは、今後セカイカメラなどの登場で使われたりするだろうし、身体を使ったゲームなどにも応用されるかもしれない。
例えば、スイカ割りの最初、目隠しをして、iPhoneが回った数をカウントしてくれるアプリとか!
新しい純正アプリとして、コンパスも加わっているが、まぁ正直、方位だけが分かってものごとが済む場面は少ない。
コンパス機能のひとつの利点は、地図の中で使うことで、カーナビのように今自分が向いている方向に合わせて、地図を回転できる。
自分が後ろを向けば、iPhoneのマップもくるりと後ろを向いて、常に正しい向きの地図が見られる。
地名も一緒にひっくり返っているのはご愛嬌。
左下の現在地ボタンを1度タップすると、現在地の表示になり、もう一度タップすると、コンパスモードになる。
ちなみに、このコンパスは実際のコンパスと違って、iPhoneを水平にしなくてもよくて、垂直つまり立てた状態でもちゃんと機能する。
コンパス機能のもう一つの利点は、地図を表示しなくても、iPhoneを持っている人が何度右に回ったかなんかもわかるようになる。
今も加速度センサーがあるけれども、くるっと一周してください、といったときに、本当に360度回ったかどうかをiPhone側でわかるようになる。
これは、今後セカイカメラなどの登場で使われたりするだろうし、身体を使ったゲームなどにも応用されるかもしれない。
例えば、スイカ割りの最初、目隠しをして、iPhoneが回った数をカウントしてくれるアプリとか!